いちじくは一果一葉 (いっかいちよう)

一果一葉 (いっかいちよう)

本日のトップ画像はビオレソリエスで
今日から色づきはじめたばかりのところを撮影しました。
見えづらいですが、この実には葉っぱがありません。
7月ごろ、小さな青い実の時期に葉っぱが落ちてしまいました。
原因は高温障害で黄色くなり落葉したのです。


注視してましたら、順調に生育してくれているので、今日はとても嬉しかったです。
無事完熟まで見守ろうと思います。

葉っぱを注目する理由は、
秋果のいちじくには、一果一葉の性質があります。
一枚の葉っぱの付け根に一つだけ実が着きます。

一果一葉は植物全般の特性とされますが、
特に秋果いちじくは、一枚の葉が一個の実を育てる栄養を供給してくれるとされます。


下の写真、こんなふうに葉っぱの軸に実が着いているのがわかると思います。

画像
葉っぱの付け根に実が着きます ビオレソリエス

ですので、冒頭の葉っぱの無いビオレソリエスの実の生育が気になっていたのです。


では夏果は、と言うと。

今年6月末に撮影したヌアールドカロン夏果です。
夏果は葉っぱが無いのです。
昨年の枝に突如として着果します。

画像
2025.6  ヌアールドカロン夏果

いちじくの特徴について調べますが
育ててみてはじめて目の当たりにし、
納得することが多々あり面白いです。