
最近、これまでハウス内で見てきた光景を思い出そうとし、写真を振り返ることが増えました。
夏果と秋果、同じ品種でも夏果と秋果は異なるのです。
夏果と秋果で、同じ品種には見えない、と言っても不思議でないぐらいです。
メイン画像は、ヌアールドカロンの夏果。
6月末頃に収穫できたもの。
プリって丸く膨らみがあり、皮割れはわずか。
色みは赤が残り紫の深い色までには至っていない。
サイズは大小ありますが30〜60グラムほど。
夏果を収穫していた頃は気付きませんでしたが、
秋果と比較すると容姿が違うことに気付きます。
では、秋果です。

アップ画像がありましたので、よくわかると思います。
形は右の細長い形が秋果には多いです。
30グラム前後でとても小粒。
色も深く紫に染まり、テカって黒の艶があります。

樹上にある時は艶がありとても美しくて
宝石を思わせるような形が秋果には多いです。
夏果には、見られなかった容姿です。
ヌアールドカロンの夏果は落下しやすく数収穫しにくとされてるようです。
ですが、育てた夏果はほぼ全て完熟してくれました。
実際に育ててみて、
同じ品種でも夏果秋果とそれぞれの楽しみがあることに気付きます。
ですが味は同じで、ミルキーで
ある程度の糖度は安定してあるものの、甘すぎない、まろやかな味です。
秋果も着果した実は、ほぼ全て完熟し収穫できそうです。
ヌアールドカロンは安定感があると感じてましたが、収穫率と味がそう感じさせないくれると改めて思えます。